暑さがやわらぎ、秋の気配を徐々に感じられるようになってきましたね。
今日は自然の中で秋の訪れを感じようと、新東京百景にも選ばれた「北山公園」に家族で行ってきました。
西武新宿線「東村山駅」より徒歩約20分のところにあります。

残念ながら駐車場はありませんが、入り口手前に広い駐輪場があるので、東村山駅からレンタルサイクルで来るのもおすすめ。
入り口で掲示板と案内図を確認しよう!

公園の前方には「北川」という川が流れており、この小さな橋を渡り公園へ。

橋を渡ると「水と緑の掲示板」があり、園内の生き物を紹介しています。
花や植物、動物に昆虫、そしてお魚や貝類まで。
今は夏編となっていますが、季節ごとに生き物の情報を発信しているようですよ。
ここにある生き物全部みつけられるかな〜?と、子どもと探してみるのもいいでしょう。

公園は広いので、この案内図で全体をチェックしておくといいですよ。
「しょうちゃん池」かいぼりで在来種の保護

入口を少し進むと大きな池があります。「しょうちゃん池」というなんとも可愛らしい名前で、池には在来種の小魚がたくさん生息してしているそう。
その小魚を狙って野鳥も多く集まってくるので、野鳥の観察スポットとしても有名なんだとか。
しかし近年ではこの在来種の生存を脅かす外来種も生息するようになっています。
そこで在来種を守るべく、市と地元団体が協力し定期的に行っているのが、「かいぼり」です。
かいぼりとは、池の水を全部抜き底にあるゴミなどを取り除きながら、在来種は保護、外来種は捕獲し、池の自然環境と生態系を守っています。
小さい秋みいつけた!

この日は親子連れや近くの保育園に通う園児たちで、とてもにぎわっていましたよ。
初秋ということもあって、どんぐりがたくさん落ちていました。どんぐり拾いに夢中になる子どももちらほら。
この日はトンボがたくさん飛んでいて、秋の訪れを実感。子どもたちはトンボをつかまえようと走り回っていました。

少し歩くと、なんと公園のすぐ隣に田んぼが!きれいな黄金色の稲穂が一面に広がっていました。ここでは実りの秋を実感。

こんな光景もありました。これは「はさ(はざ)掛け」とよばれるもので、稲刈りした稲を稲架にかけて天日干ししています。こうすることで、お米の旨みや栄養が増すんだとか。
サギに遭遇

公園内を歩いていると、何か白くて大きいもの動いていることに気付きました。
音を立てないようにそっと近づいてみると、なんと動いてたのはサギでした!
休憩所やトイレ、手洗い場も完備

園内にはかなり広々とした休憩所に、トイレや手洗い場もあるので、安心して長居できますね。

休憩所には菖蒲の写真がたくさん飾られていました。実は北山公園には約600種類の花菖蒲があり、毎年6月上旬から中旬にかけては10万本もの菖蒲が開花するそうです。
例年はこの時期に合わせ東村山菖蒲まつりが開催され、夜間ライトアップやイベント、各種販売店の出店もありにぎわっているんだとか。
残念ながら今年はコロナの影響で中止されたようですが、開催されたときはぜひ行ってみたいです!
季節を肌で感じることができるステキな公園でした。みなさんも訪れてみてください!
北山公園
住所:東京都東村山市野口町4-50
アクセス:西武新宿線「東村山駅」より徒歩約20分

















